脱工業化の時代 2
これからは、モノよりもモノでないもの、つまりサービスへの需要が伸びます。
ここに、いわゆる「モノ離れ」が生じ、いわゆるサービス化やソフト化の動きが広がることになります。
最近すでにモノを買うための家計支出は横ばいになっているにもかかわらず、家計支出は毎年3~4%は伸びています。
カルチャー教室に出かけたり、テニスに行ったり、旅行をしたりといった、サービスへの支出が伸びているのです。
モノでないものにカネを使っています。
これからもますますこういう方向に進んでいくことになるでしょう。
これらのなかにすでに含まれていることでもありますが、脱工業化社会ではモノが満ちあふれ、経済がサービス化していくだけではありません。
経済的なもの以外のものに対する要求が出てきます。
これは脱経済主義ともいえるでしょう。